芸術だぁ・・・・・・・
2012年1月26日 (木)
2011年7月 4日 (月)
ランの模様替え
以前ランが来てから、あの内装が嫌で相談していたら、「そこ簡単に変えれる」との助言を戴いていました。
「いずれやってやる」と思っていると少しずつ布がすり減り、ついに破れ中のスポンジが見え出してきた
そうこうしてると、カーテン屋に勤めだしハギレが山ほど手に入るように、「この布可愛い」と調達し、近所のお山仲間に声を掛けると、快く引き受けてくれた
かる~く遊び半分でやるはずが…結構苦戦しちゃいました。が、お友達に声かけておいてほんと良かった。
力はいるは、二人でやらなきゃできないだろうところがかなりある
助言をくれたのは男性だったのを痛感しました…
①さて、まずはランのドアの内蓋を外します。アンカーでビス止めされてるところ外し、ドアロックを外します。ドアロックってネジ式だったことにプチびっくりしながら、内蓋を引っ張りあげ外します。
②ネットで外し方を調べてくれた友人のプリントを見ると、ウインドーの配線に注意しながらって書いてるけど、配線をどこから外すか書いてない
どうしても分からないので、友人の車会社にお勤めの方に電話をしお力をお借りします。しかし!ウインドーの電装がこれまたアホほど固く全然ビクともしない
それでも、なんとかドライバーの先を使い引っこ抜くことができ、内蓋を外すことができました。
③布を止めている溶接されたネジを今度はカッターで削ります。アウチやってしまいました。左人差し指損傷です
④外れた板に新しい布をカットして貼り合わせていきます。これまた角が丸っちくてシワやタルミの原因になるのですが…もうこれまでで結構な体力を消耗しているので、「もういいや」と、そこそこアバウトに終了
⑤布を貼った板を元の板に合わせ内蓋に。溶接されていたところはヒラビスで止めます。(4.8x16それでも完全に回し込むと貫通するので注意です)
⑥ドアに、外した内蓋を取り付けます。ドアロック部を通し、ドアを開ける部分を表に出します。ウインドーのゴムをドア側にはめ込み中のボタン(フォック)を大体の勘ではめ込みます。
⑦そして最後にウインドーのゴムをドア部の鉄部分に噛みあわせるのですが、これが想像以上に大変
”ムリン作戦”で、人差し指から薬指の腹を使い引っ張り上げるように填め込みます。汗で指が濡れているくらいがやり易いでしょう。
⑧隙間なくビッチリ合わせたかったのですが、なかなか素人にはそこまでは無理のようで…しかし、初めて車を弄るものとしてはまぁまぁの出来ではないでしょうか
完成ほんま、友人がいてくれて助かりました。ありがとうございました
パチパチパチ~
2011年4月16日 (土)
2011年1月19日 (水)
タイトルバナー
やったぁ~この大きさなら自分の撮った写真が載せれることが判明( ̄ー+ ̄)
これからは自分のお気に入りの写真を掲載していきたいと思いまぁす
変わるペースが早くなるかも!? そんなこと言いつつずーと同じだったりしてぇ
2010年12月26日 (日)
お題
「冬」のイメージを5つ考えた。
私の出したお題《ゲレンデ・クリスマス・幻想・静寂・冷たい手》
それを題材に先生が考えたポエムがこれだぁ。1ワン.2ツー.3スリー…
「しじま」
青の幻想の「中
化石の魚が泳ぎだし
静寂をかき乱した
動かぬようにしていたのに
ゆれ惑う
冷たい手は腰にからみ
いともたやすく
衣のすべてを剥ぎ取った
他の人お題①《煌めき・透明・ぬくもり・赤(red)・白(white)》
「ほてりと恥じらい」
透明の闇で生まれ
密かにきらめいていた
ガラスのかけらたちは
星空のぬくもりで
赤い石に成長しても
曇りなき白の結晶には
はるかにおよばず
ほてりは消え
恥じらいのみ生まれる
ここから先は、他の人が出したお題から私が考えたものだよ。
他の人のお題①《煌めき・透明・ぬくもり・赤(red)・白(white)》
他の人のお題②《寒い朝・炎・薄氷・遠い・鏡》
「森の朝」
ベッドの中、身震いひとつ寒い朝
窓の外には白い世界が辺り一面を覆い隠す
少し離れた湖で薄氷が張ってる上を小鳥がかける
雲の隙間から差し込む日差しが
透明で煌きある世界に変えていく
ぼくの閉ざした心も溶かされてくよ
他の人のお題③《おでん・ひいらぎ・毛糸・北風・白い息》
「帰路」
町を歩けば北風が
時を急かす背中を押され
吐かれた白い吐息に
息を呑む
味付けの違ったおでんが
おふくろの味
。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚
先生が私の出したお題を使って、私が想像していたより遥かにすごくキレイなイメージで作品を作ってくれたのには、嬉しかったし、圧倒されたし、私もそんなイメージでポエムを書いてみたいと思いました。゜.+:。(*´・`*)゜.+:。
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ポエムを学ぶ
サークルいおの詩集から☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
難しいことは考えず想いを象徴的な言葉に集約することが詩作なのではないかと思います。
「象徴的言葉に集約」とは、例えば今見えている風景や思いを、そのまま描写してもあまり面白いものにならなかったりします。
____
あなたは私にとってなくてはならない存在です。
ずっとずっとそばにいてください。
あなたが居なくなるなんて考えられない。
あなたの体温を感じていたい。
などなどの思いを象徴的な言葉(=置き換える)で表す。これが比喩(隠喩)ですね。
上の例の場合はなにがいいでしょうね。
そう、「あなたは私の太陽だ」となるのでしょう。
____________
今日も忘れず陽は昇り
草を愛(め)で
酸素が生まれ
僕が吸う
雨が生まれ
また涙し
また笑う
________
いかがでしょうか、即興で創りましたが。
先の前提になる文章がないと一見して何のことかわかりませんね。
もちろん「陽は昇り」とあるので太陽の話であると取ればそれまでですが、
読み手がいろいろ解釈する余地が残される表現なのですね。
その方が読み手は想像を働かさせなければならないのです。
他に大事にしているのことにひとつは「リズム」です。
書いたものを声を出して読んでみます。
そうすると、なんとなく読みにくい箇所があったり、リズム感が悪い文であったりする事に気付きます。
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2010年11月29日 (月)
Doodle 4 Google 2010
ネットを立ち上げるといつもホームにGoogle検索を使っている私。今朝も立ち上げると久々かわいらしいロゴデザインだったので目にとまった。
なんと、Doodle 4 Google 2010というGoogleの中のコンテストがあり、今回2010年のDoodle(ドゥードゥル)=らくがき「地球のなかまたち」のグランプリの作品だった。
これなんとなんと、中学生の女の子がデザインしたなんて信じられます~??
この感性羨ましいです☆
他にも小学生の部のグランプリなんかも掲載されてましたが、どれもこれも皆発想が自由でノビノビ描かれています。(http://www.google.com/intl/ja/doodle4google/)
2010年10月 9日 (土)
存命なら10月9日が70歳の誕生日になるジョン・レノン。
Googleトップページには、ジョンを記念したロゴが登場した。
Googleのホリデーロゴ(Doodle)としては初めてという動画になっている。
一度目にされる事をオススメしたい☆
ジョンが生前描いたアート作品をベースに制作。
クリックすると「イマジン」とともにアニメーションが流れ、
終わると「ジョン レノン」の検索結果に切り替わる。
9日まで、世界のGoogleで表示されるとのこと。
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2010年10月 2日 (土)
借りぐらしのアリエッティ+種田陽平展
そういえば、借りぐらしのアリエッティ+種田陽平展が今
東京都現代美術館で開かれているが、明日までだった気がする…
行きたかったけど、やっぱり東京はちょっと遠いなぁ…
実家に帰る前に寄りたかったけど、予定が入ってしまったから致し方ないo(;△;)o
借りぐらしのアリエッティ+種田陽平展
2010年7月17日より、スタジオジブリの新作映画『借りぐらしのアリエッティ』と同日公開される展覧会『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』。
『キル・ビルVol.1』『ザ・マジックアワー』など多数の話題作を手がけ、今最も注目される映画美術監督・種田陽平が、東京都現代美術館の1200m²を超える展示室に『借りぐらしのアリエッティ』の巨大なセットを創ります。
種田陽平は実写映画の世界で、クエンティン・タランティーノ、三谷幸喜ら数々の監督から絶大な信頼と高い評価を受ける美術監督。何もないスタジオの中に緻密に計算されたセットを組みあげ、独特の感性と研ぎ澄まされたセンスで仕上げを施すと、その空間は瞬時にして「異世界」の輝きを放ち始めます。それは、まさに「神業」。
通常私たちはこの異世界を、完成した映画を通してしか観ることができません。どんなに魅力的に作られた映画のセットも、撮影終了とともに解体され、直接目にする機会はほとんどありません。
今回、宮崎駿監督が企画を練ったアリエッティの世界をスタジオジブリ・米林宏昌監督がアニメーション映画に、そして種田陽平が実写映画の技を惜しみなく注ぎ込み、現実にあるセットにします。
小人たちが生活に必要な物を人間の家から「借りてきて」「暮らしている」そして、「ひっそりと」「一所懸命に」生きる。映画に描かれた暮らしぶりが、種田陽平の手によって、展示室に出現します。魅力に溢れたその世界に直接触れ、小人になった気分で、物語の中に入り込めるまたとない機会です。
展覧会では種田陽平がこれまでに手掛けた映画美術の資料や、『借りぐらしのアリエッティ』の資料なども展示します。映画の品格を決めると言われる映画美術。その魅力を見て、触れて、「体感」する展覧会です。
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