あそびまくり

2012年12月13日 (木)

直島

2012・11・27

直島へ出掛けてきた。
彼と きゃぁ~彼氏ができたんですぅ♡(。→ˇ艸←)
なんて、久々の恋愛に浮かれ気味であります。
いつも、温泉付きの旅館を取るらしく私にとっては初めての事。
温泉なんてひろぉ~い所で入る方が気持ちいいに決まってるじゃん。な~んて思っていた私…撤回します。めちゃくちゃ良かった。雰囲気最高 しかも何回でもすぐ入れちゃう。欲張って4回入っちゃいました。また、ずっと一緒ってのがダラダラ楽しい お酒も飲みながらテレビ見ながら ながらができちゃうんだね~
『輝乃湯』 岡山県真庭市 湯原温泉 露天風呂付き客室
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この温泉旅行だけでも十分楽しかったのに、次の日は、”直島”です。
ずっと行ってみたかったところ 芸術のお島。
雑誌で見たのがきっかけ、最近ではお友達がいったりとかで、なんだか近頃近かった存在。
彼も絶対私は楽しめると思うと誘ってくれましたので ムフフ
地中海美術館
印象派を代表する クロード・モネ 『睡蓮』シリーズ5点 (学生時代美術の油絵で描き方を真似たことがあります ただコテコテに盛りたかっただけかもですが 描いた作品は 黄金の稲穂をたわわに付けた田園)
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ウォルター・デ・マリア 直径2,2mの球体と27体の金箔を施した木彫を配置したアートスペースは空間全体を作品と考えるデ・マリアの指示により設けられた。天上からの自然光のみで鑑賞するこの空間は、時間帯によって部屋の採光状況が劇的に変化する。(丸い球体は、どこか吸い込まれそうになり 27体の木彫には1体ずつ爪後の様に象られ どことなく映画”フィフスエレメント”のKyeとなる4つの石の様に思え不思議さは更に強まった 訪れた時刻15時)
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ジェームズ・タレル 光そのものをアートとして提示する芸術家。ここでは、3作品を展示。「オープン・スカイ」では、閉館後日没にかけて行うナイトプログラムをご覧いただける。ネットにて予約制である。(オープン・スカイでは、空はアートであると考える私にピッタリの作品だった。正に、空の空間を切り取られているそんな感覚 彼と二人腰を掛ける。見上げやすいように壁が斜めになっていた。ゆっくり空は流れ ハート形の雲が形作られ流れていった)
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安藤 忠雄  この地中海美術館を建築した建築家。コンクリート・ガラス・木・鉄を使用しデザインを極限まで切りつめて設計されている。地中だけで構造体を構築したこの建物は非モニュメンタルでいて建築的という相反する意味を両立させている。(この長い椅子も両端の二本の足だけでなんと成り立っているのだ。どうなってんだかさっぱり見当がつかない)
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家プロジェクト
家プロジェクトとは、直島木村地区において展開されるアートプロジェクト。宮島達男による『門屋』 1998年にスタートされたこのプロジェクトは、現在 『門屋』 『南寺』 『きんざ』 『護王神社』 『石橋』 『碁会所』 『はいしゃ』 の7軒が公開されている。
たくさんあるし、しかも旅館出たのも9時半とのんびり過ごしていたものだから直島にフェリーinしたのが13時ころ…これではピックアップしてしか廻れんです。ってことで、彼がこれさえ押さえておけば一先ずよし。ってのを3ヶ所巡ることにした。
『門屋』 200年程前に建てられた家屋を漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使った元の姿に修復。その中で宮島達男の作品のうち「Sea of Time '98」がある。とても幻想的で水の中に埋もれた時計は人の寿命だそうだ。私的にタイムワールドの時空間ってのを思い浮かんだんだけど、人の寿命ってのが和的、日本家屋に合っているとも思った。面白い作品だ☆★☆
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『南寺』 ジェームス・タレルの作品に合せ、安藤忠雄が新たに建築したモノ。以前あったお寺が人々の精神的な拠り所であったという記憶を留めようとしている。入った時は、真っ暗で壁をつたいながら中に入る。目が慣れる15分ほど正面をじっと見ていると ポォ… と灯りが見えてくる。実はずっとこの状態で作品は存在している。☆★☆
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『碁会所』 須田悦弘が手掛け、内部には速水御舟「名樹散椿」から着想を得て作られた作品「椿」が展示されており、庭には本物の五色椿が植えられ、室内の須田の椿と対比的な効果を作りだしている。☆
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『はいしゃ』 以前、歯科院兼住居だったところを大竹伸朗が丸ごと作品化している。家のある所は彫刻化であり、または絵画的でもあり、あるいは様々なモノがスクラップされているなど、多様なスタイルが盛り込まれている。作品タイトルの「舌上夢」という言葉は、何かを口にしている時、味や匂いなどの感覚からたどる夢の記憶のプロセスを表現しています。☆★☆
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家プロジェクトはここまでで終了。はいしゃの近くにあった大きなゴミ箱を目指します。スタッフの人に聞くところによればここから10分… どこが??20分近く掛かりましたけど?島の人は足が速いのかしらヾ(;´Д`●) これこれ、噂に聞いていたから絶対見たいと思っていたのだよ。彼と大ハシャギで写真撮ってました。よじ登ってみたり、投げ込まれてみたり 超楽しめた笑 ☆★☆★
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そして、直島と云えば LOUIS VUITTON の鞄のデザインもされた 草間 彌生さんの作品。
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2012年7月 7日 (土)

jazz Live

今日は、7/7 七夕である。

仕事も早々に切り上げ帰路に着く。

7月は1年を通して最も”縁”が濃くなる。今宵はおり姫とひこ星が年に一度再開する日、天空も大勢の人の願いで埋め尽くされる。こんな日は特別な予感。活発に出会いを求めていくようにしたい。

まっすぐ帰るのも勿体ないBARで一杯やりたいものだ。

[ドラム館] お昼のランチを食べに来てから、夜jazzLiveを月2・3回程度されていることを知る。ずっと来たかったのだが調べて行こうとした日に限って残業だったり、行きたいと思ってもお店が真っ暗なことが続きタイミングを逃していた。それがやっと叶ったのだ。 うん?これも一つの願いが叶ったってことか 

お店何時までなんだろう? お店の中から一人出てきた。すかさず「liveまだやってますか?」と声を掛けた。「今休憩に入ったとこ。もうワンステージある。今日はチャージはかからないよ。」と教えてくれた。よっしゃ☆ツイテル。

お店に入ると和やかな空気が流れていた。結構年配の方が多かった。カウンターの中では忙しそうにスタッフが働いている。入ってきた私にも気が付かない。ステージ側の前の席は満杯でどこ座る席が見つからない。とりあえずスタッフに自分が来たことを知らせステージから離れた数段降りたテーブル席に腰かけた。

暫くして、お水を運んできスタッフにカウンター席一つ空いてますよ。と声を掛けられそこに移動することにした。

普段はあまり口にしない甘いお酒。カシスソーダとフライドポテトを注文。暫くすると後ろに気配を感じたので振り向くと大きな花飾りをした若い女性が立っていた。その姿を見て「今日歌うんですか?」と聞いてみた。予想は的中。話をするにつれなんと22歳だとか。今夜のLIVEでjazzは初めて歌うらしい。だけど普段は二人でユニットを組んでるらしく(ツーコード?)大阪なんかでも歌っているとかでCDも出したらしい。

夢に向かって頑張る姿は美しい。

21時になりステージが開ける。楽器のみの演奏が始まった。jazzを生で聴くことが憧れだったが、正直普段はPOPやロック・スカも少々、そしてボサノバ程度の私…曲を聞いてもわかるはずがない。だけど、そんなことよりも肌で感じることの方が大切だ。わからなくても体が音に反応する。素敵なことだ。

2曲目からいよいよ彼女の出番。1・2曲目は緊張していたのかと思わせる3・4曲目かなりソウルフルに歌い上げていた。もっともっと練習すれば良い歌い手になりそうだ。なんて素人なのに勝手にそう思った。

Liveが始まると、前の席のおじさまが話しかけてきた。「実はあれ…うちの娘なんです…」「えええ( Д) ゚ ゚」いやぁ。びっくりした。たまたま横に座っていたただのjazz好きのおっちゃんと思っていただけに…あんぐりである。

夢に向かって追いかける彼女を複雑な思いで見守る親心を耳にすると、なんだか心がほっこりする。
「もう少しやらせてみます」帰り際、私を見送ってくれた彼女とその彼女の父、私にお礼を言いつつ最後に放った父親の言葉に、親の愛情をたっぷり感じつつ、うちの母を想うのであった。

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2012年5月18日 (金)

銀波荘

G.Wも明け、平日のお休み。
5月季節は清々しい一番良い季節を迎えた。

来週は母の日だし…ってんで前々から企画していた海の見える露天風呂に、「明日いかん?」と突然切り出してみた。だって来週はなんだかいっぱいなんだもの~(netの予約表を見る限り)。それに夕日が見える露天風呂って大々的に書いてあるのに晴れてなきゃ行く価値も半減だしね。(ちょうど明日は晴れ予報)

母は、突然言われても…って困惑していた。

ま、どっちでもいいけど~私はここのお風呂に興味がある。6月以降は夕日の沈む位置が陸側に涼むことになりお風呂から全く見えなくなるそうで行くなら今月中。それも今日か月末週のどっちかしかムリだよぉ。

朝、遅くに起きお風呂に入っていると、「今日いく?」とドアの外で声がする。「いいでぇ~、今からでも予約取れるんちゃうかなぁ~」 …。

「良い天気やしな…予定はあるんやけど今日じゃなきゃあかんって予定でもないしな…え?ホンマに行く?」

と何やら外でブツブツ声がする。

相変わらず優柔不断で面白い。

普段これ!と云ったモノに巡り合わない限りはまぁ、母親以上に迷う私なのだが…だから、”迷ったら買わない。”と、決めているのだけれど。(クローゼットがいっぱいになるのは嫌だから厳選したい)ナゼかこの辺の勢いや行動力は昔からあって、私の長所であると胸を張って言えるところだ。逆に母親は物を買う時、迷いは少ない方だが買った後が宜しくない。どうしようもない事を、あぁだったこうだったと悩みだすのだ。 おっと、話がそれてしまった。

では、予約を取ろう。まずは、プランを決めなくっちゃ。何にもなしプランor女子会プラン。食事内容とお値段同じで、女子会プランは、夜な夜な語らうためのお菓子の盛り合わせが付いていて、朝10時チェックアウトのところ11時のチェックアウトに…景色が良く眺めの良いお部屋が良いけど、ちょっとお得なプランにも引かれる。お部屋も空いていそうだし、要望を書いておけば融通利くかも てなことで、今回は女子会プランにしてみた。

さて、準備も整い遅めの朝食兼昼食を取っていると「ゴロゴロゴロ…」?と音が聞こえたとたんに「ザァァァ・・・・・・・・・」うそ晴れてたのに…今週は大気の流れが不安定とかで、にわか雨がよく降っていた。ま、今降ってくれれば夕方にはスッキリ晴れるでしょっ。てことで、あまり気にも留めずに出発です。

めざすは、岡山県の一歩手前”赤穂温泉”の銀波荘。

行き、西名阪→阪神高速→中国自動車道→山陽自動車道 約3時間の道のりです。
帰り、阪神高速を使わず近畿自動車道に変えました。すると、200円安く付きました。

寄り道もあまりせず16時にチェックイン。お部屋は、残念ながら新しくできた露天風呂が邪魔して海が少ししか見えません。だけどお庭を綺麗にされていてツツジが咲き夜もお庭をライトアップ。

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まぁ、色々ついてるプランにしたので仕方がないのかな~と、海岸沿いの遊歩道を、夕日の時間まで散策です。若干薄曇りの天候でしたが太陽は出ていましたのでなんとか夕日も見れそうです。

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小さな浜には、アサガオに似た『ハマヒルガオ』が群生しておりました。

若い夫婦に、老夫婦。ウォーキングにランニングされている地元の方々。浜釣りをしている人もいました。釣りをされている少し離れたところでは、魚が2回飛跳ねご挨拶 。展望台近くにある、風見鶏ならぬ風見鯨が… 可愛らしいショップを発見しましたが、営業されておらずちょっぴり残念。とても静かな所です。

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本日の夕暮れ18:50。一時間前頃になり待望の温泉へ入る事に。感動です。大浴場も露天風呂も屋根はあるもののガラス窓がなく全開 ぅひゃーヽ(。→∀←。 )ノ めちゃくちゃ爽快

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大浴場は普通のお湯でしたが露天風呂が温泉となっており(大浴場と露天風呂の区別があるのか判りませんが…)露天風呂の角から少し顔を傾ければ海に浮かぶ夕日が見れました。長居できない様にか温度は43度と高めでしたが、出たり入ったりしながら楽しみました。段々と赤く染まる夕日、夕日の光が水面にキラキラ輝いて心も洗われる思いでした。

19時から部屋食です。料理長が腕をふるって「海鮮大杯グルメ会席」いろんな変わり種の料理に私大満足でした。なかでも、アワビの踊り焼き・但馬牛のしゃぶしゃぶ・薬膳美味しかったです。

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たくさんのお料理とお酒を頂き、舟盛りのおかしもチョイチョイつまみ、早々にお布団も敷いてくれたのでゴロンと母娘寝てしまいました

ハッと気付いたのは、夜の23:30 確か、お風呂は24;00まで 慌てて支度して入りに行きました。母は爆睡してましたが一応声を掛け…なお寝ているので放っておいていざ。

夜のお風呂は更に良かったです。まん丸お月さんが明るく夜空と海を照らします。お風呂の海もライトアップされているし、終了時間がギリギリすぎてお客さんもいなくなり貸切状態でした。最高に気持ちが良いヽ(* ´З`*)ノ

朝は6時からお風呂が入れます。しかし…朝日は町の方から上がるし漁師さんには除かれ放題(*゚ー゚*)おちおち浸かっていられませんがな。そして部屋食で朝食を頂きやっと母も温泉へ 入る気なかったけどちょっとまた冷えてきたので一緒に入ることに、人も朝一ほどいなくて海も落ち着いた。こうなるとず~と居たくなるけど朝は9:00で終了。

朝早起きして眠いのでもうひと眠り出来ちゃう11:00チェックアウト

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帰りは、サービスエリアの名物『抹茶ミックスあずきソフトクリーム』でこの旅は終了です。母以上に楽しんだ私であります

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2012年4月 2日 (月)

名古屋港水族館

久々きたぁ~。

春休みだから、子供連れのママさん達にファミリーば~かり。
一人で来るのなんて私くらいかぁ…
逆に不審者!?? なぁ~んてね~ んなもん気にしてらんない。

チケット買うのに並んだのっていつぶりぃ

まずは、大きな大きな水槽の中で出迎えてくれたのは、海のアイドル!?イルカさん。

ここで、大人も子供もぐぅ~~~と気持ち持ってかれます

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一人だから好きなところで好きなだけ眺めていられるなんて、かなりいいなぁ

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大画面の水槽前には長いベンチ。ここらでちょっとお仕事中。突然来たから携帯の充電がヤバヤバ

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クラゲの世界幻想的でここも好きな場所

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意地悪なイルカがいて一頭を必要以上に追い回して身体やヒレを噛んだりするから噛まれたイルカは傷だらけに見ていて痛々しい。これを見てスタッフはどうも感じないんだろうか…

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            朝ご飯を兼ねて調教中

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ここの水族館食材がメインなのかと思うほどマグロやイワシなどなど…でも、こう眺めてるとイワシも綺麗なのです。大きい魚に負けないように皆で大きくなりました。

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水族館の他に、展望台に昇りキラキラ光る海を眺めました。

南極大陸に行った南極船”ふじ”を見学しました。

夕方には奈良に戻り仕事を終えた友人と会い、話に華が咲きました。

リフレッシュ大成功です

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2012年1月22日 (日)

お正月

今年のお正月は弟くんが帰ってきていたのでおうちでゴロゴロお酒飲んでくてぇ~となってまた食べて…3日の日のお約束もみ~んな都合が悪くなっちゃって~出だしからどうしたもんかと悩んでいたら、丁度友人も予定変更で空きができたとか こりゃぁ~一緒に遊ぶしかないでしょうってことで、元旦の夕方6時半から、長野の白馬に向かって出発です

到着予定…長野道『みどり湖PA』深夜1時半…まじで しかし、dreamwhale頑張りました。到着≪22:50≫ 

先に到着していた友人の車で酒盛り開始→翌朝…雪は少々積もっておりましたが友人のレガシーはスタットレス。問題なし!!出発から2時間くらいだったかな?長野のスキー場に到着。車も少なめでラッキー

友人が今日はボードじゃなくてスキーをやってみない?ってんで、人生2回目のスキーにTRY
足を揃えるのはなかなか至難の技で無理だったけど、それなりにスピードにもなれそれなりに滑れるようになりなかなかスキーも楽しいじゃないかってことで、ラストはやっぱりボードで軽快に滑りたいってことで履き替えて…いきなり上級者コースにきちゃいました。

結果は…上級者で足もだいぶパンパン・ぷるぷるで、クラッシュするわターンできず惨敗…
あかん、タイム休憩しよう。とホットチョコレートなる私でも飲める温かい飲み物があり、そちらでほっこり

いざ、ラストラン 中級者コースで、のんびり初心者コースにしようかとも思ったけど…やっぱり斜面を見ると滑りたくなって、先行く友人を引きとめ斜面側を指差し、心の声で『こっちいこ→』とお誘い。で、滑りだすもクラッシュ。ド派手に一回転奇麗にでんぐり返り…ありゃ?なんでこうなったんだ?と、思いつつ…すぐさま切替えていざ。足を踏ん張り、あぁそうだこの感じとボードに慣れてきたのでドンドンとスピードアップ

このスリルと爽快感が堪らんなぁ と、最高です 滑り終えたら14時半頃。早めに切り上げカナ~なんて思っていたけど結局良い時間に。

こっから温泉行ったけど…私車にお風呂セット忘れてたみたいで一旦PAまで戻って近くの温泉(鉱泉)へ。冷えた体でどうもすみませんでした で、この晩も居酒屋で改めて新年会をやりました。
今年の抱負は『仕事頑張りつつゆとりある生活を送ること(仕事ばっかりにならないってこと)』

めっちゃ、私らしい正月が過ごせたと心がウキウキしております。今年も楽しくやっていけそうです。ありがとう、今年もよろしくヽ(*≧ε≦*)φ

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2011年11月 5日 (土)

コスモス畑

去年も訪れたコスモス畑の場所『藤原宮跡』

今年は、少し訪れるのが遅くなり花も若干散り気味だったけど
遠目から見る分はまだまだキレイです

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昨日は、ほぼ一人でお店を回している状況だった
大変だったけど、結構お客さんも捌ける様になってたし
ちゃっちゃと話も勧めれるようになっていることを実感でき楽しかった

休憩は急いで食べた5分だけでちょっと疲れたけど
外から帰ってきた店長はもっと疲れていた

今日は、私が外に出っ放しの一日だ。
だけど、今日は最後の一軒を除いて二人での行動。
採寸に油断はできないけど、道中は楽しく過ごせそうである。

朝早くいくつもり★
だけど、昨日の残しの荷物を捌くべきか…今日回る案件のチェックをすべきか…
寝ながらもずっとそのことを考えていた気がする

自分ひとりで仕事をこなせる様になると凄く楽しい
ノッテくるというか…しかし、気をつけなくちゃミスはしない。。
いつもの仕事より気を引き締めていかなくちゃ

そうそう。なんと正月休みがあるそうな
今までずっと、ほぼほぼ休みなんてないとこで働いていたので
逆に困ってしまう…

なぜって?相手がいないからさ~
友人はほとんど家族持ってるし…独り身もきっと予定もう入れてるだろうし…
正月から一人家の中は寂しすぎるなぁ。
いや、良いんだけど母親がうるさい気がする。
弟が帰ってくるけどきっと友達と約束してるだろうしなぁ…

山でもいくか…
旅行?この時期の一人旅行は寂しいな…
なんかないかな。ツアーとか探してみっか

みんなは正月何するのぉ?

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2011年10月22日 (土)

ススキです

この前のお休み曽爾のススキを見に出かけた

夕日に染まる黄金に輝く時間を狙って。

天気がよく雲ひとつない

小さいけど山並みを望み、太陽を眺める

ススキは若干早かったようで穂が小さかった

それでもカメラに納めようとたくさんの人が列を成して並んでいる

いつまでも眺めていたかったけど沈み始めた太陽は早い

秋の雲が一切なかったので夕暮れの楽しみが短かった

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2011年8月 9日 (火)

なら町散策

夏、奈良では、ろうそくの火を街中や寺院・公園で燈すイベントをやっている。
それに行きたいと母が言うので、付き合うことにした。

昨日は物凄く暑い日中を家の中、扇風機のみで耐え…夕方になっても涼まる所を知らず暑いままだった。

車のクーラーを最大に冷やし、漸く汗が引く。

奈良ホテルの一つ手前の信号を左折し、元興寺方面へと向かいタイムスの駐車場に車を停めた。
停めた位置からなら町にすぐ入ることができ、バッチリのところだった。

110808_174401_2 しばらく、なら町を散策。お洒落なカフェが立ち並ぶ、月曜日とあって休んでるお店も多かったが一軒一軒素朴で可愛らしいお店で入ってみたいと感じる。

駅方面から”もちいど”の商店街の奥(西側)に”しもみかど”の商店街があり、なら町から北に位置するのだが…なんとも上品なお店を発見した。車道から”しもみかど”の商店街に入るとすぐ、『江戸川』という京都でも大阪でもない、奈良っぽい風情ある、お食事処を見付け晩御飯はそこで取ることにした。

110808_181501 メニューも豊富でコースもあれば、御膳もある。その中で夏限定メニューの『冷やしふしめん御膳』にした。ふしめんとは…三輪そうめんが奈良では有名だが、そのそうめんを作る工程で乾燥させる際、端と端をのばしてできる一番強い切れ端の部分。それをサラダにしてゴマドレッシングを掛けて頂いた。他にひつまぶしに、てんぷらとボリューム満点の量だった。サラダも110808_182301_1 いいけど…正直暑い中、冷たい喉腰を味わいたかったのが本音である。

110808_191501 お店を出ると闇夜が良い感じに迫り…

猿沢池から、興福寺の五重塔を横目に、奈良公園へ入り、美術館周辺の屋上で仄かな奈良の夜景を眺め、博物館の横を通り浮御堂へ。この辺りから母親が足の痛さを訴えだしたが、私は平気だった。これもお山を歩いてるお陰だなぁっと悟りつつ…涼しくなった夜風とろうそくの灯りに照らされ幻想的に浮かび上がる浮御堂を堪能する。

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2011年7月14日 (木)

B.B.Q

110705_140601 今シーズン初のBBQを、7/5doで行ってきました。

朝7:30郡山のShopに集合していざ、キャンプ場へ

キャンプ場がある天川まで快調に裏道を進みコンビニと道の駅、2件も立ち寄って1時間半程で到着した。(普通こんなに早く着かないですよ)ふぁ。下界と違い全くもって涼しい 早速、川原に降りて…としたいところをぐっと我慢。 まずは荷降ろし、早速BBQの用意で火をおこします。(近くで鮎釣りされてました

うぅぅぅん。新聞紙に着火剤もあるけど、相変わらずなかなかです 

110705_122001 ちょっち、炭の配置の転換です。空気が良く通るように積み上げてやり、うちわでおもいっきり仰げば~ ゴォーゴォーと勢いよく火が飛び散ってきました イエイ作戦大成功です

さぁ。食べましょう!!どんどんお肉を焼くけど、どうしても食べたぁ~い

ってことで、今度は食い手に転じます やっぱ炭火はおいしい BBQのプロいわく、強火・中火・弱火を作ることで焦げることなくおいしく戴くことができました☆さっすが~ 

110705_124901_2 お腹も良い感じに満腹になったら、いよいよ川遊び。30代前半ですが気にせず20代に混じり大はしゃぎする私

水はやっぱりまだ冷たいけど気持ちが良くてずぅぅ~と、川の中。写真もいっぱい撮って貰っちゃった。お魚がほんの先で泳いでいます

110705_130801_3 お次はバトミントンで汗を流します いやぁ。皆さすが若いですね~元気だわ。20ポイント先に落とした人が負けで、アイスクリームを全員に買うってやつをやりました。皆バトルってとってもおもしろかったです。結果は6ポイントで罰ゲームは免れました

よく遊んだ後は、ゴザで一休み。

110705_150501_2 さぁ、お次は流しそうめんです。キャンプ場のお爺さん、お婆さんが用意をしてくれました。流れてくるそうめんがなんとも涼しげでなんとも風流。だけど炎天下の下めちゃ暑いことには変わりなく…おなかも満腹。はちきれそう

はぁ。もう食べられない~~~ってところで続いてスイカ割りですよ。

いやぁ~~~、もうこうなってくるとヤケクソだね…と、言いつつ見てるだけ。声出しての誘導のみ参加 さすがにお年を感じます。割れたスイカを皆で最後つつきまして。終了となりました。

ふぅ。。楽しかったけど、ちと疲れました。チャンチャン

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やっぱ山はいい。ちなみに標高602mでした

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2011年7月 6日 (水)

お山の前

2011/06/26/Sun

08:00 入笠山(すずらん見に行く)
11:30 登美の丘ワイナリー(試飲無料+一杯\300・ランチピザ+ワイン\1,380)
14:00 萌木の村(バラのソフトめちゃ旨)

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生憎、降り出した雨が本降りになってしまい、山梨県を散策することにしました。

睡眠不足で念の為、車の酔い止めを服用しましたのだけれど…これが間違いだった。道中めっちゃめちゃ起きていられないくらいの睡魔に襲われずぅぅぅぅぅぅうぅぅうと、爆睡… 友人二人初対面の中申し訳なかったです

ともあれ、入笠山。ここに着くころには雨は止み始め、登山をしようとカッパ隊の皆様がぞろぞろとお山に入って行かれ、花の百名山として有名なだけあり女性の方を多く見受けられました。それを横目に私たちは、ハイキングコース入笠湿原を目指します。

初夏、ここではクリンソウ・レンゲツツジ・スズランが見事に咲き誇っています。

クリンソウ(九輪草)は独特なお花で、初めて見ましたが、ここは色が豊富なようで一般的なピンクから白・黄・紫と様々な色が楽しめました。レンゲツツジは、可愛らしいストロベリーの様なお色に白樺の白と、湿原の緑の中とっても映えていました。そして、何といってもスズランです。お花自体は葉っぱの下に花を可憐に咲かすので、全然目立たないですが、あの香りの存在感にはビックリです。風に乗ってあま~い天然スズランの香りが漂います。その香りに誰しも酔いしれることでしょう。

201106262013000 お次は、私の行きたかったワイナリーを目指します。clematisおすすめの”登美の丘ワイナリー” Ciao_gutermorgenさんが気を利かせてくれたので、私たち二人は試飲を楽しみます。ちょっと贅沢なひと時…無料試飲は、はっきりいっていまいちでした。少しお高めのワインを試飲。やっぱ値段がモノを言いますね トロ~とグラスの淵にワインが付き良い感じ、ここでしか売っていない貴重なワインをGETして、Ciao_gutermorgenさんも楽しめる様に、晩餐のメインとしました。

香りはとっても、スモーキーで癖があり、空気と触れる度香りがまろやかになるのが分かり、どんどん美味しくなるワインでした。

ランチはそのままワインを堪能します。ワインに合うのはチーズですが…それだけじゃ物足りなく、ごくシンプルなミックスピザで我慢します。しょうもないピザだけど、乗っかってるチーズは濃厚でおいしくいただけました。Ciao_gutermorgenさんは、豪華なパスタランチ。clematisは、オシャレにチーズの盛り合わせ。

そのあとは、やっぱスイーツ食べたいなぁ。と、言ったまま再び眠りの中へ、この辺になるとお酒も入り泥酔な感じで起きられない。。。

110626_140501 いつしか、観光名所の”萌木の村”へうつろなまま園内に…ソフトクリームの文字に目が覚めます。ラムレーズンに、ラベンダー・バラなんてお洒落で香り良さそうなソフトクリームにもう夢中。ローズと書かずバラですよ。バラってんだから、高貴な香りのはず 早速”バラ”をチョイスして一口…う~ん想像通りの香りが漂い味もおいしく堪りません 

この頃には、雲が切れお日様が差し込んできたので、2時間ほど登って山小屋でテントを張ることにしました。
山梨県堪能。凄くおいしい旅でした ありがとう。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

【お山の後】

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帰りの道中…どこかのSAで休憩をとった所、とっても濃厚な”飲むヨーグルト”に出会いました。これが絶品

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