赩い三日月
西の闇に浮かぶ一筋の大きな赩の三日月
| 固定リンク
西の闇に浮かぶ一筋の大きな赩の三日月
| 固定リンク
人のものさしはさまざまだ
人間には血液型で分類された4種が存在する
中でもAB型は自分のものさしに異常なまでに固執する傾向にある
正直、AB型の彼女の行動は今でも私の中で理解できない部分である
それは彼女を自分のものさしだけで判断していたこと
彼女もまた自分のものさしで動いている
理解はできるが凝り固まった私の固執するものさしは
やはりそれを理解することが難しい
| 固定リンク
母の存在
本当にありがたい
勉強の事など頭の使うことで喧嘩したら母に「なんで親に似なかったんだと」よくこの台詞をはかれていた。その度、「知るか」と強気だった私が、今回マジ凹み最中…朝のどんよりな雰囲気に気付いた母にぽそっと…「なんで私は親に似やんかったんやろう」って言った言葉。本気で思った。
半端ない凹みように心配性の母はきっとまたその日色々と一日考えていたかもしれない。
どどどどぉ~んと、落ちていた朝から時間が経つにつれ一つずつ問題を解決していくうちに夜家に帰ってくる頃には普通のモチベーションに戻っていた。
遅くなり食事をとる私の様子を窺いに部屋から出てきてくれる。
私は、「朝はごめんね。心配掛けたね。もう大丈夫やから」と母に声を掛けた。「心配した」と台所から優しい声が返ってきた。
独身の頃気付きもしなかった母の想い。気付こうともしなかった。いや、気付いたころから当たり前の様にそこにあったものだったから、それにかなり甘えていただけ。
晴れた日の夜はピンと張られたシーツにふかふかのお布団がある、一日お疲れ様と受け入れてくれる。
情けない話だけど、こんなに落ち込まないと感じることができなかった。感謝はしていたが母のしてくれる思いやりを、おせっかいとしか感じなかった事も多々あった。母の想いを強くそう感じとることができたのはこの仕事のおかげだな…
友人の存在
何があっても心を上に向けようとしてくれたり、冷静に自分をみてくれ応援してくれたり、人生の先を示してくれたり、優しく包み込んでくれたり。 立ち止まったり、膝を抱えしゃがみこんでしまった私に手を差し伸べてくれる。
同期の存在
ついつい弱音を吐く私に頑張ろうとか、こうしてみたらどうかとか、私もうとまれてるの判るけどそんなこと言ってても仕方がないし、日々勉強と思ってる。気持ちを共有できる相手がいるって一番心強い存在だな。同期も4人いたけどこの人だけになっちゃった。私も心を強く持たなきゃな。
今まで弱音は彼氏にしか見せてこなかった。
今、見せすぎと違うかってくらい出している。
ダメなやつって思われるけど、逆にこうやって支えてくれたり、手を差し伸べてくれる人がいることに気付いた。
周囲のぬくもりが温かい。
それでも、また仕事で落ち込むことがあるだろう…
それでも、少しずつ心は強くなっていく
あなたとわたし
少し距離ができた…心の距離ではなく
時間の距離
離れたってこと
次はいつ会えるのだろうか
わたしがあなたから離れても離れなかった
彼は離れたかったのかな
そんなことを少し前に話してたけど
わたしは聞かないふりをした
それでも別れないあなたはそこまで別れたいと思っていないってね
大好き。だからそばに居たい
会いたい。だから寂しい
あなたに似た人がテレビに映るたびドキドキするよ
だけど…いずれ終わるのこの恋は?
わたしは終わりたくないのだけれど…
次のステップにあなたとの別れは必要なんだろうか…
| 固定リンク
今週お仕事の帰りが遅い日が何日かあって、
疲れて頭が回らなくなった頃、さっさとうちに帰るようになる。
巨大な三日月を西の空で見付けた日から、日に日に太っていくお月さん。
昨日は南西の方角に半月になってた。
そこをね、ひこうき雲が通ったの。
夜にひこうき雲なんて見れるんだ…
お星様も出ているしなんだか、夜空が凄く煌めいていたのだよ。
低空飛行をしている飛行機が東の空からやってきた。
ライトが車のライトのようにこちらを照らす。
いつもよりはっきり聞こえるエンジン音が大きくて少し構えてしまった。
その少し後ろの上空にもう一台飛行機。
お腹のライトを光らせて
蒼い月夜、旅人はこの空の中何を感じているだろう
日中火照った体は帰ってからもしばらく熱を帯びているため暑い
見たいドラマを見終わって今日は早々に床についた
…パチッと眼が覚めた
外が暗いけど仄かに明るく「明け方かな?」って思って携帯を開くとまだ深夜3時半だった
窓の外の明るさが気になってムクッと起き上がり外を見ると
三日月のお月さんと近くに一等星が輝いていた
「あぁ…だから明るいんだ」
静まり返った町は静かに、以前は近かった田んぼが遠くにいってしまったおかげで、蛙の合唱が微かに聞こえる程度だ
カーテンがふわ~と舞い上がる。夜風が吹き出し大気が動くより一層心地いい
2~3日後の天気は崩れてしまうとの予報
この天気のまま登りたい…誰もがそう願う
自身の守護星、お月さまに願いを掛けて
森に出掛けた時偶然にみつけたんだPoohのおうちを
会っていこうと緑色のペンキで塗られた少し大きなドアをノックする
ドアが少し押されて開いたので中に入ってみた
あいにくPoohはお留守みたい
シンプルに片付けられたおへや
テーブルの上に一輪の真っ赤なバラの花
なんだか特別な日のようだ
おへやを出ようと振り返る
ドアの近くに小さな机
その上には今朝取ってきたお気に入りのhoneyが
ビン詰にされメッセージがある
『今日は僕の誕生日。みなさんにこのhoneyを贈ります』
なんて素敵なPooh
おひとつ戴くことにしました
honeyの瓶を眺めながら何に使おうか森を後にする
さっそく帰っておやつの
ホットケーキとルイボスミルクteaにhoneyをたっぷり
湯銭で溶かさない方が僕は好きとのことでそのままで
なんとも甘さひかえめでほっぺたが落ちちゃいました
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
仕事の出勤前ちょっと優雅なモーニング
ぼくは地球に生きている
ぼくたちは地球に生きている
この青い地球は奇跡の塊
偶然が重なり合って今ぼくたちはここにいる
なんのためなんて考えるのはぼくたちくらい
ただただ今ある生命に感謝する
どう生きるかはぼく次第
どう生きるかはぼくたち次第
| 固定リンク
最近のコメント