金環日食
2012年05月21日、日本では25年ぶりの金環日食で日本が沸きました。
一部冷めてる人もいますがね…(うちの職場…つまんない人達ばっか)
奈良の町、雲は浮いてはいたけれど東の空は晴天です。
この時期シャクナゲの花が咲き乱れているであろう大台ケ原の”日出ヶ岳”から拝もうかと計画しておりましたが、なんだかあちらの天候が思わしくないので前夜計画変更市内で見ることに。作戦は、吉と出て見事な晴れ模様です。下手に動くのも微妙な気がしたので、ランを停めてる駐車場に小一時間おり、太陽と月を眺めておりました。
太陽欠けはじめ(6:17)
金環日食(7:30)見事なリング
月の通過完了(8:54)
①右上欠け始め(自分が分かるからいいのだ) ②リング真ん中の黒い点(自分が分かるからいいのだ)
金環日食の注意:
絶対に太陽の生の光を入れない
観測専用のフィルターを選ぶ
どんなに安全な方法でも連続して長時間見ない
友人や家族、大切な人達とこの神秘的な時間を共有できたことが良い思い出となった。
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コメント
どんなだろうと期待してましたが
予想をはるかに超える感動もんでしたね
日食グラスで見るのは初めてだったので
欠け始めも驚きがありました。
どういう風になっていくかはTVやネットで見てたので知ってたけど
目の前で見るのと画面の中で見るのとでは雲泥の差
いやぁ良かったですねぇ~
【6月6日 金星の日面通過】
【8月14日 金星食】
が次の楽しみ
投稿: Ciao_ | 2012年5月23日 (水) 06時20分